大阪の中心地を会場に、スイムとランを組み合わせた「2015水都大阪アクアスロン大阪城大会」が5月10日に開催される。スイムは桜ノ宮ビーチ(大阪ふれあいの水辺)、ランは大阪城公園で行われる。
大阪は水運によって大陸、諸国との交易拠点となり、経済と文化の中心的都市として発展。明治時代のころは「水の都」と呼ばれていた。大会名にもある水都大阪は年間を通じて様々なイベントが開催されている。
同大会は桜ノ宮ビーチをスタート後、毛馬桜之宮公園に沿って大川を泳ぎ、大阪城公園内を走るレースだ。都会のど真ん中で実施されるユニークなコース設定になっている。大阪城公園内はアップダウンがあり、走り応えのあるランコース。どこからでも大阪城が見え、城を横目に見ながら最高のランを楽しめる。
スイムが1100m(制限時間40分)、ウォークが330m、ランが1万m(1810m×5周回+950m)の合計1万1430mで行う。制限時間はフィニッシュ2時間10分。エントリー受け付けは3月31日まで。
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