2月22日9時5分、東京マラソン2015がスタートした。この日は7時前後から東京都庁前に参加者が集合した。
車椅子ランナー達が先陣を切ってスタートした東京マラソン2015。新宿駅西口は非日常のお祭りムードに包まれた。西口改札には、マラソン参加者が多数。さらにはその参加者をサポートする家族や友人も多くみられた。さながらマラソン参加者はとても身近なアスリートとしての表情をのぞかせる。
都庁前には大量のランナーたち。周辺道路では、ウォーミングアップのためにレース前から体を動かしたり、道路を流すランナーが多数登場した。
日本の首都東京で行われる一大イベントとなった東京マラソン。日々革靴で東京を行く多くのビジネスマンたちも、この日ばかりはランニングシューズに履き替え、ランナーとして東京の別の顔を見い出しながら、このイベントを楽しむことになる。
《編集部》
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