神奈川県ケーブルテレビ協議会会員のケーブルテレビ局10社でつくる“かながわCATV情熱プロジェクト”は、2月14日に横浜赤レンガ倉庫にて、共同制作番組『かながわ情熱アスリート』の公開収録を行った。
2014年4月に放送開始した『かながわ情熱アスリート』は、世界を夢見て健常者・障がい者スポーツで活躍する“神奈川の未来のトップアスリートたち”に密着し、スポーツと向き合う姿勢、そして応援する家族や仲間たちを紹介する番組。番組ナビゲーターとして森末慎二さん、有森裕子さんなど日本を代表する元スポーツ選手が、インタビューを通して未来のアスリートたちの情熱に迫る。
今回新たに番組ナビゲーターに就任した浅田舞さんは、県内のスケート教室に通う小・中学生14名を対象にスケートレッスンを実施。地元のリンクで日々スケートの練習に励む子どもたちに、時に直接手を取りながら、スケーティングのフォームやジャンプのコツを伝授した。
その後、赤レンガ倉庫前の会場で開かれたトークショーでは、集まった100名以上の一般観覧者を前に、自身のアイススケート選手としての経験談や今後の活動を紹介するとともに、番組のナビゲーターとして、未来のトップアスリートからも様々なことを学びたいと意気込みを語った。
このイベントの模様は、3月1日(日)昼11時から各ケーブルテレビ局のコミュニティチャンネルで放送する。
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