オリンパス、一眼画質とスマートフォン操作を融合「OLYMPUS AIR A01」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリンパス、一眼画質とスマートフォン操作を融合「OLYMPUS AIR A01」

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オリンパス、一眼画質とスマートフォン操作を融合「OLYMPUS AIR A01」
  • オリンパス、一眼画質とスマートフォン操作を融合「OLYMPUS AIR A01」
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オリンパスイメージングは一眼画質とスマートフォンでの操作を融合させ、アプリで新たな写真表現を楽しむカメラ「OLYMPUS AIR A01」をオンラインショップ限定、2015年3月6日に発売する。

「OLYMPUS AIR」は連動したスマートフォンによる直感的な操作で、撮影から画像の加工、SNSへのアップまでを行なえる新しいコンセプトの製品。最近はSNSなどの投稿、活用の普及により写真撮影の頻度は以前とは比較にならないほど増え、写真を身近な存在と感じているユーザーが増加している。一方では単なる記録ではなく、クオリティの高い、いわゆる一眼画質が欲しいという要望も増えてもいる。

そうしたユーザーに向け、撮影体験と自由度を高める新しいコンセプトのカメラとしてAIR(空気)という新ブランドの製品「OLYMPUS AIR A01」を発売。従来、クリエイティブな写真を撮るには、撮影の知識や複雑なカメラ設定が必要だったが、「OLYMPUS AIR A01」では、難しかった撮影設定はスマートフォンアプリが解決し、スマートフォンの操作だけで、思い通りの1枚が撮影できる。

オリンパス及びオリンパスイメージングは、2014年より新しい映像、写真体験を開拓するための研究活動の一環として、日本国内において「OPC Hack & Make Project」に取り組んでいる。活動においては、近年急速に広まっている「オープンプラットフォーム」の考え方を撮像機器に適用したカメラのプロトタイプ及び、プロトタイプ用SDK(アプリ開発キット)や3Dデータなどオリンパス技術の一部を一般に公開し、ディベロッパーやクリエーターと共に新しい映像、写真体験の探索活動を行ってきた。

「OLYMPUS AIR A01」の発売に際して、本製品を使って「OPC Hack & Make Project」の活動が行えるように、SDKや3DデータをWebサイト上で公開。デベロッパー・クリエーター・ユーザーと共に新しい映像、写真体験の実現に向けてプロジェクトを進める。
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