朝日新聞、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂は、9月7日(月)と8日(火)の2日間、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2015 featuring IoT & VR」を、東京・有明のビッグサイトTFTホールにて開催すると発表した。
「Wearable Tech Expo in Tokyo 」の開催は、2014年3月に引き続き2回目。
今回は、ウェアラブル技術のトレンドであるIoT(Internet of Things)と、VR(ヴァーチャル・リアリティ)にテーマを拡大する。ウェアラブルとIoTから生まれるコンテンツとビジネスの可能性をテーマにしたカンファレンス、デバイスや先端サービスを体験できる展示エリアを設置する予定。
カンファレンスでは、国内外のウェアラブル関連業界のキープレーヤーが、スマートグラスやスマートウォッチ、アクセサリ型のデバイスをはじめ、ファッション、ヘルスケア、フィットネス、エンターテインメント、自動車などの視点でビジネスの可能性を探る。
展示エリアでは最新デバイスの展示、企業・団体・学術機関などによる出展もある。
入場料は個人パスが6万9000円、早割が5万9000円、グループパス(4名)が23万9000円、早割は19万9000円。プレミアムビジネスパスは、個人が11万9000円、早割が9万9000円、グループ4名で39万円。グループ早割は35万円。
また、今回は展示エリアのパスも用意され、5000円(早割で4500円)。
いずれも税別となっている。
《編集部》
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