「頑張れば世界と肩を並べることができると自信に」安倍総理が1964年東京五輪50周年で祝辞 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「頑張れば世界と肩を並べることができると自信に」安倍総理が1964年東京五輪50周年で祝辞

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安倍晋三首相
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  • 1964年東京オリンピック・パラリンピック50周年記念祝賀会
1964年東京オリンピック・パラリンピック50周年記念祝賀会が10月10日、都内で開催され、1964年東京五輪に出場していた選手を含め、各界から著名人が集まった。参加した安倍総理は祝辞で次のように述べた。

「本日、皇太子殿下の御臨席を仰ぎ、また、クレッグ・リーディ副会長を始め国際オリンピック委員会の皆様方、国内外の関係者の皆様方の多数の御出席を得て、1964東京オリンピック・パラリンピック50周年記念祝賀会が盛大に挙行されることを、お喜び申し上げます。

50年前の今日、10月10日、日本国民は大きな感動と、誇りを胸に、この日を迎えました。敗戦から19年、焼け跡から出発して復興を成し遂げた日本に世界中の人々が集い、目の前で素晴らしい活躍を見せる、それは日本国民にとって誇らしく、最も輝かしい時代だったに違いありません。

当時私は10歳の少年でありました。
もう今日までにふてぶてしい、還暦を迎える年齢となってしまったのですが…(笑)

学校の前の、五日市街道を走る聖火ランナー、開会式の日に空に描かれたあの五輪のマーク。レスリングの三宅選手や、「東洋の魔女」と言われた女子バレーボールチームを始め、日本人選手の方々の大活躍。

当時少年でありましたが、誇らしい気持ちを抱いたことを今でも鮮明に覚えております。このオリンピックで、日本人もやればできる、頑張れば世界と肩を並べることができる。そういった自信をもつことができました。

国民の気持ちがこのオリンピックを通してひとつとなり、のちの成長に弾みをつけたのは間違いありません。

日本は再び、この東京でオリンピック、パリンピックを開催する権利を得ました。
6年後、東日本大震災からの復興を成し遂げ、街が、人々が元気になった姿を世界に発信し、かつて黄昏を迎えているとまで言われた日本が、もう一度世界の中心で活躍する。そして、世界の平和と繁栄のために貢献していくという強い意思をもつ国だということを世界に知らせていく…。2020年東京オリンピック・パラリンピックは、そうした大会にしていきたいと思っております。

昨年9月のIOC総会でお約束したプログラム「Sport for Tomorrow」の下、日本の若者が世界中にスポーツの指導者として出かけ、また、世界の若者が、日本の大学でスポーツを学び始めています。

我が国が、これからもIOCの皆様とともに、また国内のスポーツ関係者とともに、「スポーツの力」によって世界をよりよい場所とするよう努力していくこと、また、2020年の東京大会が、最高の大会として世界中の人々の記憶に焼きつけられるようになることをお約束し、私の祝辞といたします」
《大日方航》
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