スターバックス公式サイトによると、9月17日(水)より、世界的にも貴重な品種として知られる“ゲイシャ種”のコーヒー豆が、「スターバックス リザーブ」から数量限定で販売されることが発表されたが、その豆がすでにオンラインでソールドアウトした。
「スターバックス リザーブ」は、高品質で特に希少性が高いコーヒーを数量限定で販売するシリーズ。
ゲイシャ種はもともとはエチオピアが起源の野生種で、それが1960年に中米に持ち込まれた。花や香水のような豊かな香りがするゲイシャは、世界中のバイヤーから注目を集めるようになり、その希少性から高値で取引される品種。
店舗では「パナマ アウロマール ゲイシャ Short」が1850円で展開されている。1杯約2000円の超高額コーヒー。その味はいかなるものなのだろうか。
《編集部》
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