ダイエットしたいときに「水」を飲むとどうなる? 硬水と軟水の特徴や違いを知る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ダイエットしたいときに「水」を飲むとどうなる? 硬水と軟水の特徴や違いを知る

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起床後は炭酸入りの硬水がオススメ
  • 起床後は炭酸入りの硬水がオススメ
  • 『硬水LABセミナー』の様子
  • 体内での水の働き
  • ミネラルウォーターの含有成分品質表示例
  • 硬水・超硬水・炭酸水のおいしい飲み方
  • 栄養学的にみる“硬水”の優位性
  • 水がもたらすダイエット効果!
  • 井上正子氏
 去る5月12日、都内にて、『硬水LABセミナー』が実施された。

 同セミナーは、一般社団法人 アクアミネラーレ協会が運営する、硬水情報サイト「硬水LAB」が主催となり、硬水の魅力やダイエットでの活かし方などを紹介するために行われたもの。

 セミナーで講師を務めたのは、同協会の理事であり、日本医療栄養センターの所長でもある井上正子氏。

 まず井上氏は、カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水を“硬水(ミネラルウォーター)”、カルシウムとマグネシウムの含有量が少ない水を“軟水”と説明した。

 その上で、「ミネラルウォーターの含有成分品質表示」の注目ポイントや、「硬水・超硬水・炭酸水のおいしい飲み方」のほか、「栄養学的にみる“硬水”の優位性」などを話したあと、「水とダイエット」に関する話題にも触れた。

 井上氏は、「水分の不足で、循環システムがうまくいかないと、体脂肪の燃焼率が低下し、運動してもエネルギーが燃えず、痩せにくい身体になってしまいます。ですから、ダイエットをする人はまず積極的に水分補給を心がけましょう。水を飲むことで腸の動きが活発になり、便秘が解消します」といい、ダイエット時に水を飲むことの重要性をアピールした。

 さらに続けて、「体のすみずみまで水分が行き渡ると、基礎代謝が高まり、体脂肪の燃焼効果も良くなって、痩せやすい体内環境が整います。また、食事の前に一杯の水を飲むと胃酸を緩和し、食欲抑制作用を高めるのです。そして、ダイエット中は慢性的にミネラル不足になりがちなので、硬度が高い水を飲めば、イライラ防止にもなります」と、硬水を飲用するメリットをわかりやすく教えてくれた。

 井上氏の講演後、アクアソムリエ(ミネラルウォーターに関する知識を有する人)の山中亜希氏が登場。山中氏は、1日の中で硬水を飲むタイミングと、硬水の種類を説明したあと、「硬水を積極的に摂取すると、お通じがよくなり、基礎代謝UPや肌の調子も整って、体質改善につながります」と話した。

 また、山中氏は「自分の食生活を見直し、硬水を飲めるタイミングからスタートしてみましょう。硬水は温度で味が変わるので、飲みやすい味を保つためにも、ペットボトルではなく、低温状態を維持しやすい脚があるグラスに注いで飲むのがオススメです。また、硬水にレモンやバルサミコ酢を入れると飲みやすくなります。ですが、あくまで自分の体調を考慮しながら飲みましょう。無理をしないことが大切です」といい、硬水を長く飲み続けるコツを紹介していた。

 最後に、セミナー会場となった飲食店「ビストロ石川亭 恵比寿ガーデンプレイス店」料理長の畠 辰徳氏が現れ、硬水と軟水を使って調理した「比較料理メニュー」が振る舞われた。

 セミナー参加者たちは、食材、調理法が同じで、水だけを変えた2種類のメニューを試食。硬水で茹でた豆は煮崩れしておらず、野菜スープは旨味が濃厚だった。また、硬水で作ったドリンクもあり、水の硬度の違いで、食べ物や飲み物の味や仕上がりに違いが出ることを体験することができた。

 なお、本セミナーで紹介された内容は、硬水情報サイト「硬水LAB」で公開されている。
《ダイエットクラブ編集部》

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