ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、3月1日(土)~8月31日(日)(予定)まで、企画展「Football Science Stadium ~サッカーがもっとおもしろくなる科学~」を開催している。
2014年の6月といえば、世界最大級のスポーツイベント2014 FIFAワールドカップが開幕する。
ソニーは、大会を主催するFIFAのオフィシャルパートナーとして、大会をはじめFIFAの主催するサッカーの様々な大会をサポートし、技術力で世界中にサッカーの感動や興奮を伝える。
今回の企画展では、選手の華麗なプレーだけではない、サッカーに隠されたサイエンスや大会を支えるソニーのテクノロジーに視点を広げ、科学原理などの体験を交えて紹介していく。
展示内容は以下。
・サッカー選手は視野が広い?
人間と動物の視野のちがいについて学びます。また、自分の視野角を調べることもできる。
・3D映像体験
視差を利用した3Dテレビでサッカーの3D映像を体験できる。
・もし動物がサッカーをしたら…
動物ベストイレブン。
・美しいゴールシーンの秘密とは?
ゴールネットの網目に注目し、六角形の特性を探る。
・スタジアムにいるような臨場感
4Kテレビに映し出されたスタジアム画像を操作し、デジタル画像の原理を学ぶ。
・ゴールを見つめる7つの目
ゴール判定をサポートする『ゴールラインテクノロジー』。その技術のひとつ、ソニーグループのホークアイが有するゴール判定システムを紹介。
・スタジアムにあるふしぎな看板
目の錯覚を利用した看板をレンズスタイルカメラで撮影
・スマイルベストイレブン
人気の展示『スマイルランキング』の上位11名に入ると、スマイルベストイレブンのメンバーになれる。
礒崎遼太郎
《編集部》
page top