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自転車関連事故は19.2%。最も多い原因は出会い頭衝突

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自転車が交通事故の当事者のなかで最も過失が重い人となる第1当事者、それに次いで過失が重くなる第2当事者となった交通事故件数「自転車関連事故」は全国で12万1040件で、交通事故全体に占める割合が19.2%となった。2013年度の統計。
  • 自転車が交通事故の当事者のなかで最も過失が重い人となる第1当事者、それに次いで過失が重くなる第2当事者となった交通事故件数「自転車関連事故」は全国で12万1040件で、交通事故全体に占める割合が19.2%となった。2013年度の統計。
自転車が交通事故の当事者のなかで最も過失が重い人となる第1当事者、それに次いで過失が重くなる第2当事者となった交通事故件数「自転車関連事故」は全国で12万1040件で、交通事故全体に占める割合が19.2%となった。2013年度の統計。

交通事故件数を相手当事者別にみると、対自動車が84.4%と最も多い。増減数を前年と比較すると、対自動車は前年に比べ9296件、全体で8.3%と大きく減少した。

およそ2割を占める自転車関連事故件数を事故類型別にみると、出会い頭衝突が53.0%と半数以上となる結果となった。
(岡田由佳子)
《編集部》

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