コカ・コーラによる「コカ・コーラ FIFAワールドカップトロフィーツアー」は、世界中のファンがFIFAワールドカップトロフィーを間近に観ることができる参加型イベントとなっている。
FIFAと長いパートナーシップの歴史をもつコカ・コーラだからこそ実現した大規模なツアーは、2014年6月開催のFIFAワールドカップブラジル大会へ向けて、2013年9月から2014年4月まで全世界を巡る。
今回のツアーの全飛行距離は約14万9000km。
地球を約3.7周する規模で行われ、8か月間で6大陸すべてのFIFAに加盟する209の国と地域から、90か国を巡る。
日本には89か国目としてトロフィーが来訪。
4月10日(木)~13日(日)の4日間にわたり滞在する予定で、東京、岩手、大阪の3都市を巡る。
コカ・コーラは、トロフィー来日を記念し3月3日(月)から、「Everyone’s Trophy」=「みんなのトロフィー」をキーメッセージにしたキャンペーンを実施するという。
礒崎遼太郎
《編集部》
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