パールイズミは、スバル『レヴォーグ』を自転車チームのジャージに模した『チーム スバル レヴォーグ』、“てんとう虫”の愛称で知られる『スバル360』の自転車チームジャージを発売する。
“てんとう虫”の愛称で知られるスバル360は、開発過程で赤城山や箱根の峠を走破したエピソードから、自転車レースの「山岳賞」のモチーフである赤い水玉模様をあしらい、クラシカルな装いとした。
1958年発表であることからゼッケンは「58」、袖とポケットにあしらった黒と赤のラインは、スポーツモデルとして人気を博した「ヤングSS」の車体ラインへのオマージュとなっている。
一方、「25年目のフルモデルチェンジ」として発売されるスポーツツアラー、レヴォーグを自転車チームのジャージに模した『チーム スバル レヴォーグ』は、左胸に力強い心臓をイメージさせる、BOXERエンジンをプリント。
またバックポケットにはBOXERエンジンのピストンを常備させるなど、新時代へと力強く躍進していくデザインに仕上っている。
礒崎遼太郎
《編集部》
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