トラックワールドカップ第3戦で日本勢は大苦戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トラックワールドカップ第3戦で日本勢は大苦戦

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メキシコ・グアダラハラで開催されたトラックワールドカップ第3戦は男子ケイリンで脇本雄太が17位、渡辺一成が21位、男子スプリントで中川誠一郎が18位、河端朋之(以上すべて競輪選手)が23位と日本勢は大苦戦を余儀なくされた。

ワールドカップ3戦の結果をもとに各国は世界選手権の出場権を獲得して、世界チャンピオンを目指す戦いに挑む。日本勢は1977年から86年まで中野浩一が、87年にはそれを引き継ぐ形で俵信之が世界チャンピオンになっているが、短距離陣に限っては1993年を最後に20年間も3位までの表彰台に立っていない。

トラック世界選手権は2月26日から3月2日までコロンビアのカリで開催される。(山口和幸)
《編集部》

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