自転車創業は、オンライン署名キャンペーン「新都知事とつくろう、TOKYO自転車シティ」への賛同を表明した。
今回自転車創業が賛同を表明した「新都知事とつくろう、TOKYO自転車シティ」は、「東京を自転車先進都市に」をコンセプトに、2014年都知事選挙候補者に対して自転車活用政策の公約を要求するオンライン署名キャンぺーン。
3つの自転車活用政策の1つ「多様な駐輪スぺースの分散設置」と同社事業の親和性が高いとして賛同することとなった。
キャぺーンの運営責任者である小林正樹氏は、経営顧問として同社事業ペダレストの事業展開のアドバイザーを務めている。
ペダレストは遊休地を駐輪場に転用して駐輪場問題を解決するサービス。
「自転車の『まっすぐ』と『寄り道』をインターネットでもっと楽しく」をビジョンに、目的地から1分以内に駐輪場がある環境を目指す。
現在、KDDIの支援などを受け、β版を運用しており、サイトでは事前登録を受け付けている。
(リンタ インザーギ)
《編集部》
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