ハンディGPSナビのガーミンがスマホっぽく進化 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

　ハンディGPSナビとして人気のガーミンは、画面パネルをスクロールやピンチアウトなどで操作してスマートフォンっぽくしたオレゴンをフラッグシップとして販売していく。

　オレゴンは数年前まで登山地図と道路地図が搭載されたお買得商品の扱いだったが、3衛星対応により、衛星ロストが減って高性能化。スマートフォンとの連携によるクラウドサービス対応になり、さらにニーズが高まった。
　アウトドアナビとしても自分の行動軌跡をデータ転送受信したり、ガーミンクラウドサ―ビスにデータを残せるので、パソコンがクラッシュしても、スマートフォンがあればどこでもデータを見ることができる。