イタリアのフィレンツェなどで開催されている世界選手権ロードで、トニー・マルティンが3年連続で個人タイムトライアルを制した。使用したタイヤはスペシャライズドのS-Works ターボ 24C クリンチャータイヤだ。
マルティンが3年連続で個人タイムトライアル王者となり、そしてオメガファルマ・クイックステップが2年連続でチームタイムトライアルを制した。彼らがこの偉業を成し遂げるために選んだタイヤは、チューブラーではなくS-Works ターボ 24C クリンチャータイヤ(プロトタイプ)だった。
彼らは転がり抵抗の低減と確実なハンドリングを実現するS-Works Turbo 24C クリンチャーが、あらゆるTTコースで、あらゆる条件において、効率的にエネルギーを節約して最高速度を生み出すことを証明した。
《編集部》
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