第100回ツール・ド・フランスは7月21日に23日間の日程の最終日を迎え、スカイのクリストファー・フルーム(英国)が初の総合優勝を達成した。最終日の第21ステージ優勝者はアルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ) で今大会4勝目。 新城幸也(ヨーロッパカー)は10秒遅れの65位でゴール。総合成績では2時間54分53秒遅れの99位で、2年連続4回目の完走。