全日本選手権ロードレースが6月22日に大分県の平成森林公園周辺で開幕し、U23クラスで鹿屋体育大の徳田鍛造が独走で優勝し、23歳以下の日本チャンピオンになった。 女子ジュニアは坂口聖香(パナソニックレディース)が、混走の女子U17は年代別で1着になった妹の楓華 (パナソニックレディース)が優勝。男子ジュニアは黒枝咲哉(大分・日出暘谷高)が、男子U17+U15は石上優大(神奈川・横浜高)が優勝した。 23日には同地で男女のエリートクラスが開催される。