2013JBMXFシリーズ第3戦が6月16日に大阪府岸和田市のサイクルピア岸和田で開催され、エリートクラスは岸和田をホームコースとする吉村樹希敢(トーヨー・クレジットレーシング)が優勝した。2012年はシリーズチャンピオンを獲得した吉村だが、2013シー
ズンは初勝利。
スタートから吉村、三瓶将廣(システマティック)、阪本章史(ダイアテックプロダクツ)と吉井康平(ブリングアップパワー)がトップ争いを繰り広げた決勝レース。吉井と阪本が脱落するなかで、安定したリードを築いた吉村がトップでゴール。2位は三瓶、3位には佐伯辰哉(ベンデッタ)が入った。
同シリーズは11月の伊豆大会まで全6戦が行われる。
《編集部》
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