5月18日に行われた第96回ジロ・デ・イタリアの第14ステージは、天候不良のため急進な峠が急きょ外され、ビーニファンティーニ・セッレイタリアのマウロ・サンタンブロージョ(28=イタリア)が優勝。首位のビンチェンツォ・ニーバリ(28=イタリア、アスタナ)はサンタンブロージョとともにゴールし、総合優勝を争うライバルに30秒以上の差をつけた。
19日に行われるチェザーナトリネーゼ~ガリビエ峠(フランス)間の149kmも標高の高い峠に降雪が予想されるため、ルート変更が検討されている。
《編集部》
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