全日本プロ選手権BMX競技大会で古性が3連覇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

全日本プロ選手権BMX競技大会で古性が3連覇

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 全日本プロ選手権自転車競技大会BMX競技が5月18日に大阪府岸和田市のサイクルピア岸和田BMXコースで開催され、大阪の古性優作(22)が優勝して3連覇を達成した。
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 全日本プロ選手権自転車競技大会BMX競技が5月18日に大阪府岸和田市のサイクルピア岸和田BMXコースで開催され、大阪の古性優作(22)が優勝して3連覇を達成した。

 競輪選手により争われるBMX大会は、5年前の第55回全日本プロ選手権から始まり、今回で5回目を迎えた。予選、準々決勝、準決勝を勝ち抜いた8選手により争われた決勝レース。大会連覇中の古性はスタートから優位に立ち、2位以下の選手の追撃を許さず安定した走りでセクションをこなしトップでゴールした。
 古性は競輪選手としてのキャリアをスタートさせる以前はBMX選手として活躍し、全日本選手権優勝や世界選手権ジュニアクラスで決勝に進出したこともある。
 2位には昨年4位の山本巨樹(大阪)、3位には57回大会優勝の西岡拓朗(広島)が入った。
《編集部》
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