8日間のステージレース、ツアー・オブ・ターキーは4月22日にトルコで第2ステージが行われ、ビーニファンティーニの佐野淳哉が140kmにわたって先頭集団に加わるなど積極的な走りを見せた。最後は大集団のゴールスプリントとなり、、オリカ・グリーンエッジのアイディス・クルオピス(リトアニア)が優勝。総合成績ではロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)が首位に立った。
オリカ・グリーンエッジの別府史之は41位。サクソ・ティンコフの宮澤崇史は89位。残り10kmで捕らえられた佐野は177位。
《編集部》
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