「あらかわマナーアップミーティング2013」が3月17日に荒川河川敷で開催される。同イベントは、サイクリングやスポーツなど荒川河川敷を利用する多くの人たちに集まってもらい、意見交換をすることで河川敷を安全で楽しく利用してもらうことを目的にするもの。2011年10月に引き続き2回目の開催となる。
今回は、さまざまな自転車イベントなどにおいて、これまでに積極的に自転車のマナーアップ活動を行ってきている「グッド・チャリズム宣言プロジェクト」のリーダー片山右京（元F1 ドライバー）をはじめ、みちやふじお（プロトレイルランナー）、地元の利用者代表として西村益美やNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム事務局長の伊藤浩子らによるパネルディスカッション、一般参加者らの意見交換会を実施。
また、子供から大人まで幅広く、より多くの人たちに自転車ルールやマナーを楽しんで学んでもらうための「自転車マナークイズ」や、安全に楽しく走るための「ランニング講座」、スポーツ前から日常生活にまで応用できる「ストレッチング教室」なども予定。
《編集部》
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