獲得標高4800mのシクロ軽井沢に小田島梨絵参加 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

獲得標高4800mのシクロ軽井沢に小田島梨絵参加

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 毎年恒例の山岳ロングライドイベント「シクロ軽井沢」が4月20日と21日に開催され、特別ゲストライダーとして五輪2大会連続出場&MTBクロカン女王の小田島(旧姓:片山)梨絵が出場する。
  •  毎年恒例の山岳ロングライドイベント「シクロ軽井沢」が4月20日と21日に開催され、特別ゲストライダーとして五輪2大会連続出場&MTBクロカン女王の小田島(旧姓:片山)梨絵が出場する。
 毎年恒例の山岳ロングライドイベント「シクロ軽井沢」が4月20日と21日に開催され、特別ゲストライダーとして五輪2大会連続出場&MTBクロカン女王の小田島(旧姓:片山)梨絵が出場する。

 埼玉県東松山市のシクロパビリオンから長野県の軽井沢までの往復約300kmを一泊二日で走破する山岳ロングライドイベント。往路(4月20日)では埼玉県東松山市にある総合サイクリングステーション「シクロパビリオン」を出発し、いくつかの山岳を攻略。夜はリゾート地の代名詞「軽井沢」にステイ。復路(4月21日)は軽井沢ホテルパイプのけむりを出発したのち、数個の峠を越え「シクロパビリオン」での感動のゴールを目指す。
 2日間の総走行距離は296km、獲得標高差は4800m超と、「ツール・ド・フランス」のアルプスを走る選手気分を味わえる。
 夜は小田島を迎え、恒例の食事と式典を開催。翌日の走りに備えたヨガストレッチなどを伝授してもらえる。ホテルでの食事は種類豊富で味も好評なビュッフェスタイル。
 一見厳しそうなイベントに見えるが、交通ルールを守って走る安全第一のサイクリング。スタート&ゴールの時間設定にも余裕がある上にサポートカーも用意されるので「ロングライドに興味はあるけどまだ自信がない」という人にうってつけ。
《編集部》
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