トリプルセンサー制御を搭載した電動アシスト自転車 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トリプルセンサー制御を搭載した電動アシスト自転車

バックナンバー 過去ニュース
 ブリヂストンサイクルは新開発の「トリプルセンサー制御」を搭載した2013年モデルの電動アシスト自転車「アシスタDX(デラックス)」を、2月中旬より全国の販売店を通して新発売する。DXは108,800円、DXSP(スペシャルモデル)は110,800円。
  •  ブリヂストンサイクルは新開発の「トリプルセンサー制御」を搭載した2013年モデルの電動アシスト自転車「アシスタDX(デラックス)」を、2月中旬より全国の販売店を通して新発売する。DXは108,800円、DXSP(スペシャルモデル)は110,800円。
 ブリヂストンサイクルは新開発の「トリプルセンサー制御」を搭載した2013年モデルの電動アシスト自転車「アシスタDX(デラックス)」を、2月中旬より全国の販売店を通して新発売する。DXは108,800円、DXSP(スペシャルモデル)は110,800円。

 2013年モデルのアシスタDXは、従来のダブルセンサー(トルクセンサー・スピードセンサー)にクランク回転センサーを加えた「トリプルセンサー制御」を搭載。緩斜面ではパワフルかつスムーズに、平坦面では踏む力が弱くてもしっかりとアシストするパワフルスムーズなフィーリングを実現した。
 また、バッテリーは、6.6Ahから8.7Ahへと容量をアップ。強モードで最大32km、オートエコモードで45km走行することができ、長距離走行が多い方も、毎日の利用でも、日々の充電の手間が省ける。さらに、残りアシスト走行可能距離をkm単位の具体的な数字で表示する3メーター搭載メインスイッチを新開発。「まだ走れると思っていたが、バッテリー切れしてしまった」などの問題を解決した。
「トリプルセンサー制御・バッテリー容量アップ・残りアシスト走行可能距離表示」と、大幅に電動アシスト機能を向上したが、価格は据え置きされた。
《編集部》
page top