エラスがはく奪された05ブエルタ総合優勝を奪還 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

エラスがはく奪された05ブエルタ総合優勝を奪還

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 ドーピング違反により2005年のブエルタ・ア・エスパーニャの総合優勝をはく奪されたロベルト・エラス(スペイン)が法廷闘争によって処分の撤回を勝ち取りタイトルを奪還した。スペイン最高裁が当時のアンチドーピング検査の不備を認めた。

 同選手はリバティセグロス時代の2005年に大会史上最多となる3年連続4回目の総合優勝を達成した。大会直後にドーピング違反が指摘され、タイトルをはく奪されていた。
《編集部》
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