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23日の世界選手権ロードに新城が福島らと参戦

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 9月22日に28歳の誕生日を迎える新城幸也が新たな歴史を更新をすべく、今シーズンの集大成として世界選手権ロードに挑む。16日には、同じく世界選手権代表の福島晋一が調整のためにフランスに到着。新城が「兄」と慕う福島と一緒に調整し、精神的にとてもいい状態で世
  •  9月22日に28歳の誕生日を迎える新城幸也が新たな歴史を更新をすべく、今シーズンの集大成として世界選手権ロードに挑む。16日には、同じく世界選手権代表の福島晋一が調整のためにフランスに到着。新城が「兄」と慕う福島と一緒に調整し、精神的にとてもいい状態で世
 9月22日に28歳の誕生日を迎える新城幸也が新たな歴史を更新をすべく、今シーズンの集大成として世界選手権ロードに挑む。16日には、同じく世界選手権代表の福島晋一が調整のためにフランスに到着。新城が「兄」と慕う福島と一緒に調整し、精神的にとてもいい状態で世界選手権に挑む。アンダー23を含めると8年連続の挑戦。すでに開催地オランダ入りしている。

 9月前半の連戦中、14日に行われたラソンムで新城は落車し、左頬と左半身に擦過傷と打撲を負った。幸いにも自転車には乗れる程度のケガで、本人は「休めというとこだと思い、世界選手権までは様子を見ながら調整します」という。
「9月の連戦でうまく走れていたので、調子がいいと感じています。落車の影響はありません。世界選手権はコース的にとてもきついレースになると思いますが、自分にとってはチャンスがあり、自己最高位の9位を十分に塗り替える可能性があると思っています。出場枠を6人も獲得し、出場している国として恥じないレースをしたい」(飯島美和)
《編集部》

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