ユーラシアの竹之内悠が7月22日にフランスで行われたGPペレンシーで8位になった。
レースは12kmの周回を6周したあと、パリ~ルーベでも使われる石畳を含む15.2kmを6周する合計162kmで行われ、平均時速45kmを超える高速レースとなった。
前半の1時間は平均時速が50kmを超える中で細かいアタックが繰り返されるものの、それを集団が吸収し選手たちがふるい落とされるという展開。最後は40人の集団スプリントとなった。
「レースで逃げるタイミングは外したけれど、結果オーライだったと思います。調子がよく、前よりも自分に自信を持てました」と竹之内。
《編集部》
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