別府史之がジロ・デ・イタリア第7Sでアタック | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

別府史之がジロ・デ・イタリア第7Sでアタック

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 オリカ・グリーンエッジの別府史之(29)が5月12日にレカナーティ~ロッカディカンビオ間の202kmで行われたジロ・デ・イタリア第7ステージで積極的な走りを見せつけた。スタートして40kmほどで別府は他の3選手と飛び出して第一集団を形成。最後の山岳で後続集団に吸収
  •  オリカ・グリーンエッジの別府史之(29)が5月12日にレカナーティ~ロッカディカンビオ間の202kmで行われたジロ・デ・イタリア第7ステージで積極的な走りを見せつけた。スタートして40kmほどで別府は他の3選手と飛び出して第一集団を形成。最後の山岳で後続集団に吸収
 オリカ・グリーンエッジの別府史之(29)が5月12日にレカナーティ~ロッカディカンビオ間の202kmで行われたジロ・デ・イタリア第7ステージで積極的な走りを見せつけた。スタートして40kmほどで別府は他の3選手と飛び出して第一集団を形成。最後の山岳で後続集団に吸収され、記録としては15分30秒遅れの区間111位だったが、沿道や中継を見守ったファンにその存在を強くアピールした。

 レースはアスタナのパオロ・ティラロンゴ(イタリア)がランプレISDのミケーレ・スカルポーニ(イタリア)を制して優勝。総合成績ではガーミン・バラクーダのライダー・ヘシェダール(カナダ)が首位に立った。
《編集部》

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