トム・ボーネンが「北の地獄」パリ~ルーベで4回目の優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トム・ボーネンが「北の地獄」パリ~ルーベで4回目の優勝

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 第110回パリ~ルーベが4月8日にフランス北部で開催され、ベルギーのトム・ボーネン(オメガファルマ・クイックステップ)が独走を決めて4回目の優勝を果たした。同大会は「北の地獄」と呼ばれる石畳の悪路を走る過酷なレースで、パンクやクラッシュが頻繁に起こること
  •  第110回パリ~ルーベが4月8日にフランス北部で開催され、ベルギーのトム・ボーネン(オメガファルマ・クイックステップ)が独走を決めて4回目の優勝を果たした。同大会は「北の地獄」と呼ばれる石畳の悪路を走る過酷なレースで、パンクやクラッシュが頻繁に起こること
 第110回パリ~ルーベが4月8日にフランス北部で開催され、ベルギーのトム・ボーネン(オメガファルマ・クイックステップ)が独走を決めて4回目の優勝を果たした。同大会は「北の地獄」と呼ばれる石畳の悪路を走る過酷なレースで、パンクやクラッシュが頻繁に起こることで知られる。

 距離257.5kmのコースに194選手が参加。元世界チャンピオンのトール・ヒュースホウト(デンマーク)、フランスチャンピオンのシルバン・シャバネル、フィリッポ・ポッツァート(イタリア)らの優勝候補が落車やパンクで脱落する中、厳しいマークに遭いながらもレース終盤の残り40kmで抜け出したボーネンが単独でゴールとなるルーベ自転車競技場に生還した。
《編集部》

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