全4戦で争われるトラックワールドカップの最終戦となる英国ロンドン大会は、2月18日に男子ケイリンが行われ、渡邉一成(競輪選手)が5位になった。同選手は1回戦を1着で通過すると、2回戦は3着ながら決勝の1-6位決定戦へ。決勝で5着となり、2008年ワールドカップ第2戦オーストラリア・メルボルン大会と同順位の5位になった。●男子ケイリン(決勝)5位 渡邉一成(競輪選手)13位 新田祐大(競輪選手)●男子オムニアム18位 盛一大(愛三工業)