生体肝移植ドナーの宮澤崇史が信州大で講演会 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

生体肝移植ドナーの宮澤崇史が信州大で講演会

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 第18回地域医療推進学講座セミナーとして、「私の歩みと移植医療との関わり」と題した講演会が11月16日、信州大医学部付属病院で開催され、北京五輪ロード代表の宮澤崇史が登壇する。
  •  第18回地域医療推進学講座セミナーとして、「私の歩みと移植医療との関わり」と題した講演会が11月16日、信州大医学部付属病院で開催され、北京五輪ロード代表の宮澤崇史が登壇する。
 第18回地域医療推進学講座セミナーとして、「私の歩みと移植医療との関わり」と題した講演会が11月16日、信州大医学部付属病院で開催され、北京五輪ロード代表の宮澤崇史が登壇する。

 長野県出身の宮澤は10年前、母に肝臓の一部を生体移植で提供。信州大医学部付属病院で肝切除術を受けた。一時は成績がふるわなかったが、持ち前のスプリントに磨きをかけて復活。北京五輪ロードレース代表。2010年は全日本選手権を制してナショナルチャンピオンになった。
 セミナーは学生・研修医・病院スタッフを対象とするが、一般も参加可能。問い合わせは信州大医学部地域医療推進学講座。
《編集部》
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