ジロ・デ・イタリアは5月15日、メッシーナ~エトナ間の169kmで第9ステージが行われ、サクソバンク・サンガードのアルベルト・コンタドール(28=スペイン)が他の有力選手に50秒差をつけて区間優勝。ボーナスタイムも20秒獲得し、総合成績でも首位に立ちマリアローザを着用した。
ビンチェンツォ・ニーバリ(26=イタリア、リクイガス・キャノンデール)は50秒遅れ、総合成績で1分21秒遅れの4位と苦しくなった。
ラジオシャックの別府史之(28)は24分46秒遅れの区間147位でゴール。総合成績では40分57秒遅れの86位。
《編集部》
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