3月24日にチャイニーズ・タイペイで行われたツール・ド・台湾の第5ステージ(距離111.22km)で日本ナショナルチームの福島晋一(39)が88kmを独走して優勝した。 福島は沖縄国体参加時に、石垣島在住だった新城幸也の才能を見抜き、自転車競技に転向するきっかけを作ったベテラン選手。