ツール・ド・ランカウィ第1Sで新城幸也は18位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツール・ド・ランカウィ第1Sで新城幸也は18位

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 アジア最高峰のステージレース、ツール・ド・ランカウィが1月23日にマレーシアで開幕し、距離94.3kmの第1ステージで新城幸也(26=ヨーロッパカー)が18位になった。優勝は宮澤崇史の所属するファルネーゼビニのアンドレア・グアルディーニ(イタリア)。
  •  アジア最高峰のステージレース、ツール・ド・ランカウィが1月23日にマレーシアで開幕し、距離94.3kmの第1ステージで新城幸也(26=ヨーロッパカー)が18位になった。優勝は宮澤崇史の所属するファルネーゼビニのアンドレア・グアルディーニ(イタリア)。
 アジア最高峰のステージレース、ツール・ド・ランカウィが1月23日にマレーシアで開幕し、距離94.3kmの第1ステージで新城幸也(26=ヨーロッパカー)が18位になった。優勝は宮澤崇史の所属するファルネーゼビニのアンドレア・グアルディーニ(イタリア)。

 3年連続のツール・ド・フランス出場が期待される新城の2011シーズンが始まった。この日は約94kmのほぼフラットなコースで、ハイペースな展開。ゴールは集団でのスプリントで、 新城は18位で終わった。
「今日のゴールでは無理に集団の中でもがくことはしなかった。序盤はキツかったが、ゴールのころには調子がよくなってきた。もう少し、長い距離がよかったかな」と苦笑い。
「合宿をしていたタイでは毎日200kmを超える練習をしていたので、後半のほうが走れる。チームのみんなも元気なのでこれからが楽しみ」
《編集部》

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