キャノンデールが初級者向けアルミモデルを発売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

キャノンデールが初級者向けアルミモデルを発売

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 米国の総合自転車メーカー、キャノンデールがエントリーライダー向けアルミ製ロードバイクCAAD8シリーズを発売した。シマノのティアグラを搭載したモデルが139,000円、ソラを搭載したモデルが99,000円。
  •  米国の総合自転車メーカー、キャノンデールがエントリーライダー向けアルミ製ロードバイクCAAD8シリーズを発売した。シマノのティアグラを搭載したモデルが139,000円、ソラを搭載したモデルが99,000円。
 米国の総合自転車メーカー、キャノンデールがエントリーライダー向けアルミ製ロードバイクCAAD8シリーズを発売した。シマノのティアグラを搭載したモデルが139,000円、ソラを搭載したモデルが99,000円。

 2010年モデルでデビューしたCAAD8シリーズは、フレームにかかる応力解析に基づいて各部の形状が最適化され、高いハンドリング性能、パワー伝達性能を発揮しながら、路面からの不快な振動を取り除き快適な乗り心地を実現した。また、キャノンデールのスーパーシックスやCAAD10シリーズに比べて、ヘッドチューブが15mm長く初心者でも安心して乗れるアップライトなポジション設計となっている。さらに、フレーム重量は1,450g(56cm)と、他ブランドの上位クラスのフレームと同様の重量で成形。  2011年モデルでは、フォークが40g軽量化され、性能に磨きをかけました。サイズは、44cmから56cmまでの5サイズ展開。44cmサイズには165mm長のクランクと380mm幅のハンドルバーがスペックされ、小柄な女性もパーツ交換することなく使用できる。
《編集部》
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