自転車ツーキニストのトレンドリーダー、疋田智の連載コラム「自転車ツーキニストでいこう！」の最新コラムが公開されました。今回の内容は「クルマ業界から、夢が消え始めているのではないか」。かつては大のカーマニアだった疋田が、家庭環境の変化に伴って自動車ディーラーへ。そこで感じたところを独特の主眼でレポートする。
先日、２歳の息子を連れて、近所のクルマのディーラーに足を運んだ。次男が誕生したからだ。長いこと「クルマなし」の生活を続けてきたけれど、もしかして、乳幼児入れての家族４人だと、必要なことも多いかもしれない、「クルマ要らない」なんてしゃちほこばることもないかもしれない、と思ってね。
本当のことをいうと、自転車ツーキニスト疋田、１５年から２０年以上前は大のクルママニアだった。当時の言い方でいうなら、間違いなく「エンスー」。様々なディーラー、中古ショップなどをめぐっては、カタログを集め、ああでもない、こうでもないと思い描くこと自体が、私の趣味でもあった。
（続きはコラムで）
《編集部》
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