豪州で開催されている自転車ロードレースの世界選手権は10月2日、エリート女子ロードレースが距離127.2kmで行われ、日本から唯一出場した萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が7分40秒遅れの38位でゴールした。優勝はイタリアのジョルジナ・ブロンジーニ。オランダのマリアンヌ・フォスは4年連続の2位。出場は35カ国、123人。
3日は注目のエリート男子。新城幸也(Bboxブイグテレコム)、別府史之(ラジオシャック)、土井雪広(スキル・シマノ)と海外を拠点として走る3選手が出場する。
《編集部》
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