超高性能小型ビデオカメラ「CONTOUR HD」をビジュアライズイメージが9月1日から国内販売する。レーザー機能が日本の法律をクリアしなかったことで3月に取り扱いを見送っていたが、カメラ内蔵のソフトウェアからレーザー機能を停止させる措置をして国内販売が可能になった。CONTOUR HDの最高機種となる「1080p」のみの取り扱い。
スポーツシーンでの用途を主とした小型ビデオカメラでトップクラスの性能と品質を誇っているメーカー。
最高機種の「1080p」はアルミ合金製で、耐震/耐衝撃/耐衝突設計。重量はわずか123g。最大で「1920x1080」のHD動画を30fpsのフレームレートで記録。記録メディアはMicroSDメモリーカードで、16GBまで対応していて、購入時には2GBのSDカードが付属する。
ヘルメットに装着して使用するだけではなく、ゴーグルや自転車のハンドルをはじめ、さまざまなシーンで、迫力があり、プロフェッショナルなHD動画を記録することが可能。
ウィンドウズとマッキントッシュの両機種への対応もしていて、別途にソフトをインストールすることなく、USB接続でコネクトする。
《編集部》
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