トレックが最新ロードモデル「マドンSSL」を発表 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トレックが最新ロードモデル「マドンSSL」を発表

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 米国の自転車総合メーカー、トレックがツール・ド・フランスの総合優勝者に5度使用された「マドン」の2011年モデルを発表した。 今回発表されたモデルはマドン6シリーズSSL、マドン6シリーズ、マドン5シリーズ、マドン4シリーズの4種類。
  •  米国の自転車総合メーカー、トレックがツール・ド・フランスの総合優勝者に5度使用された「マドン」の2011年モデルを発表した。 今回発表されたモデルはマドン6シリーズSSL、マドン6シリーズ、マドン5シリーズ、マドン4シリーズの4種類。
 米国の自転車総合メーカー、トレックがツール・ド・フランスの総合優勝者に5度使用された「マドン」の2011年モデルを発表した。 今回発表されたモデルはマドン6シリーズSSL、マドン6シリーズ、マドン5シリーズ、マドン4シリーズの4種類。

 現在開催中のツール・ド・フランスでラジオシャックが使用しているマドン6シリーズSSLが注目だ。このバイクはトレックの6シリーズより100g軽く、トレックラインナップ史上最軽量となる。
 快適性も大幅に向上している点が大きな特徴。それは今までのカーボンでは困難であった、高弾性でありながら高強度を両立した革新的なカーボン「HexSL」を世界で 初めて採用し、トレック独自のカーボンレイアップによって作られている。
 ツール・ド・フランスでは鋭いレスポンスや、あっという間に駆け上がる軽さは必須とされるが、20日間疲れをためることなく、実力を十分発揮できる快適性も重要な要素である。
 マドン6シリーズSSL、マドン6シリーズは、カスタムバイクプログラムであるプロジェクトワンにて近日販売予定。無数のパターンから自分だけの 1 台を作ることができる。 なお、マドン5シリーズ、マドン4シリーズのラインナップや価格の詳細は、後日発表を予定している。
《編集部》
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