勝間和代がサイクルモードで自転車業界にエール | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

勝間和代がサイクルモードで自転車業界にエール

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 経済評論家の勝間和代は12月11日、千葉県・幕張メッセで行なわれた日本最大の自転車見本市「サイクルモードインターナショナル2009」の記者会見で、自転車の持つ可能性や課題について語った。
  •  経済評論家の勝間和代は12月11日、千葉県・幕張メッセで行なわれた日本最大の自転車見本市「サイクルモードインターナショナル2009」の記者会見で、自転車の持つ可能性や課題について語った。
 経済評論家の勝間和代は12月11日、千葉県・幕張メッセで行なわれた日本最大の自転車見本市「サイクルモードインターナショナル2009」の記者会見で、自転車の持つ可能性や課題について語った。

 09年に三代目自転車名人に選出され、経済評論だけでなく自転車に関するイベントや講演活動も多くなったという勝間。サイクルモードの印象を「自転車愛好家が喜ぶイベントだが、一般ユーザーに興味を持ってもらえるような工夫をしていけば、もっと来場者数は増える。女性に視点を置いた自転車用品が少ないのも課題」と話す。

 自転車の持つ可能性と課題についてはこう語っている。
「自転車は高級外車やエコカー以上にステータスのある乗り物になる可能性を秘めている。それを引き出すには、自転車業界や行政など、全体が協力しあって変化させていくことが大切。最大の課題でもある自転車道路整備のために自転車税を発生させることも必要なのではないか」
 勝間は翌12日、イベントのメインステージで行なわれるトークショー「勝間和代のサイクルモード宣言」に登場する。
《編集部》

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