熊本国際ロードに赤十字の特殊医療救護車両が登場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

熊本国際ロードに赤十字の特殊医療救護車両が登場

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 11月15日に熊本県山鹿市で開催された自転車ロードレースの熊本国際ロード2009に、熊本赤十字病院の特殊医療救護車両が会場に配備されて話題になった。救命率向上のため、より災害現場に近い場所での初期救護を目的とした車両で、ベッド4床、手術も行える最新医療機器
  •  11月15日に熊本県山鹿市で開催された自転車ロードレースの熊本国際ロード2009に、熊本赤十字病院の特殊医療救護車両が会場に配備されて話題になった。救命率向上のため、より災害現場に近い場所での初期救護を目的とした車両で、ベッド4床、手術も行える最新医療機器
 11月15日に熊本県山鹿市で開催された自転車ロードレースの熊本国際ロード2009に、熊本赤十字病院の特殊医療救護車両が会場に配備されて話題になった。救命率向上のため、より災害現場に近い場所での初期救護を目的とした車両で、ベッド4床、手術も行える最新医療機器を備えたもの。

 熊本は日本赤十字社発祥の地。その直系となる熊本赤十字病院は、とりわけ救急医療の重要性を唱え、災害時に活躍する特殊医療救護車両を配備。地元で開催される国際的スポーツイベントの会場に登場させ、大会をバックアップした。
 実際の大会では大きな怪我が発生することもなく、車両が活躍することがなかったのは幸い。訪れた人たちが自由に車内を見学できた。
《編集部》

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