オーストラリアのアデレードで開催されているBMX世界選手権大会は3日目となる7月24日、大会のメインともいえるチャンピオンシップカテゴリーのレースが開催され、日本ナショナルチームの7選手が各カテゴリーに出場。ジュニアエリートの高橋堅太が1/8ファイナルを突破し、ベスト32の1/4ファイナルまで駒を進めた。昨年の中国大会では同クラスで予選敗退だった。
男子エリートの優勝はアメリカのドニー・ロビンソン。2位も同じアメリカのマイク・デイが入り、北京オリンピックメダリストのワンツーで、BMX発祥の国が強さを示した。
そのほかの日本人選手は予選の各クラスで敗退した。
《編集部》
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