6月5日から14日まで10日間にわたり熱戦が繰り広げられるツール・ド・コリアにEQA・梅丹本舗が参戦する。同チームには07年の大会で区間5勝と総合優勝を達成した朴晟伯が所属するだけに、チームは総合優勝をねらっていく。
韓国を縦断する同国最大のステージレース。今年のコースは、ソウルをスタートし、康津(カンジン)まで南下し、襄陽(ヤンヤン)まで北上して、ソウルに戻る。参加は21チームで、日本からはEQAと日本ナショナルチームが出場する。
非常に山岳コースが多く、レースが進むにつれて山が厳しくなっていくという選手泣かせのステージレイアウトだ。さらに梅雨の時期に重なるためコンディションは非常に厳しくなることが予想される。
《編集部》
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