ブリッツェンの中山がベルギーに遠征 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ブリッツェンの中山がベルギーに遠征

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 宇都宮ブリッツェンの最年少選手、中山卓士(19)が3月22日にベルギー遠征に出発する。ナショナルチームのメンバーとして、すでにレース活動を開始しているCHISAKO(19)に続くもので、6月1日までの9週間をベルギーのフランドル地方を中心にレース転戦する。
  •  宇都宮ブリッツェンの最年少選手、中山卓士(19)が3月22日にベルギー遠征に出発する。ナショナルチームのメンバーとして、すでにレース活動を開始しているCHISAKO(19)に続くもので、6月1日までの9週間をベルギーのフランドル地方を中心にレース転戦する。
 宇都宮ブリッツェンの最年少選手、中山卓士(19)が3月22日にベルギー遠征に出発する。ナショナルチームのメンバーとして、すでにレース活動を開始しているCHISAKO(19)に続くもので、6月1日までの9週間をベルギーのフランドル地方を中心にレース転戦する。

 国内でもツアー・オブ・ジャパンなどのビッグレースやJツアーシリーズが目白押しの中、あえて日本を離れて修行に出るのは、その将来性に期待してのチームの方針だという。若くして世界を経験し、今後のレース活動に活かしてくれることを期待している。

「以前から本場ヨーロッパのレースを走りたいと願っていたので、楽しみで待ちきれないです。文化の違いなどにとまどうことがあっても、積極的な走りをしたいと思います。勝ちたいです。チームのホームページやブログで情報発信させていただきますので、応援よろしくお願いします」と中山。
《編集部》

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