09年は「ロンドンを担う若手を試用」とマニエ監督 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

09年は「ロンドンを担う若手を試用」とマニエ監督

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「09年はベイビー・ロンドン世代を育成する時期」と日本自転車競技連盟のナショナル・ディレクターであるフレデリック・マニエが同連盟広報誌の「新年のあいさつ」の中でその考えを明らかにした。「今はロンドンで最良の結果を修めるための、最良の方法を熟慮すべき時期
  • 「09年はベイビー・ロンドン世代を育成する時期」と日本自転車競技連盟のナショナル・ディレクターであるフレデリック・マニエが同連盟広報誌の「新年のあいさつ」の中でその考えを明らかにした。「今はロンドンで最良の結果を修めるための、最良の方法を熟慮すべき時期
「09年はベイビー・ロンドン世代を育成する時期」と日本自転車競技連盟のナショナル・ディレクターであるフレデリック・マニエが同連盟広報誌の「新年のあいさつ」の中でその考えを明らかにした。「今はロンドンで最良の結果を修めるための、最良の方法を熟慮すべき時期」と語り、新しい選手を積極的に起用するとともに、若い世代の選手たちを見守っていきたいとした。

 マニエは北京五輪の準備に明け暮れた08年を非常に困難があったとしながら、永井清史がケイリンで銅メダルを獲得した快挙を高く評価した。
 今後も引き続いて日本ナショナルチームのために全力を尽くす覚悟で、日本の自転車競技の優れたイメージを世界中にアピールしていきたいという。
《編集部》
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