トラックのワールドカップ第2戦がオーストラリアのメルボルンで開幕し、大会初日の11月20日に行われたチームスプリントで成田和也、新田祐大、渡邉一成(すべて日本競輪選手会・福島)で構成された日本チームが2位になった。
優勝はオーストラリアのチームTOSHIBA。トラック・ワールドカップはナショナルチームのほか、国際自転車競技連合に登録されたトラックチームが出場できる。南半球で開催された同大会には、ヨーロッパの強豪国が参加していないこともあり、第1戦で5位の日本勢が順当に順位を上げた。
●男子チームスプリント
1位 TOSHIBA 44秒744
2位 日本 45秒479
3位 ウクライナ 45秒687
●男子ポイントレース
5位 盛一大(愛三工業)
《編集部》
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