最新自転車の展示会となる「サイクルモード・インターナショナル2008」は11月8日に東京会場(幕張メッセ)での大会2日目を迎え、1万人を超える来場者が最新自転車を試乗するなどでにぎわいを見せた。
同イベントは会場に隣接したスペースに試走コースが設営され、各社の試乗モデルを自由に乗れることが魅力。昨今のスポーツ車ブームもあって、海外ブランドの高級車などは試乗待ちの列が長く延びた。
イタリアの人気ロードブランド、コルナゴを輸入するエヌビーエスでは、最新鋭モデルのEPSに乗ろうとする人たちで、最長1時間半待ちとなった。同ブランドの創設者として知られるイタリアのエルネスト・コルナゴ氏も来場し、そのサインをもらおうと並んだ列も1時間待ちとなった。
《編集部》
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