北京五輪BMX代表の阪本が母校で自転車安全教育 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

北京五輪BMX代表の阪本が母校で自転車安全教育

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 北京オリンピックから正式種目に採用された自転車競技のBMX(バイシクルモトクロス)に、日本代表として初出場した阪本章史(26=アンオーソライズド)が母校である堺市立若松台中と同茶山台小を9月24日に訪れ、自転車の安全教育を実施する。

「自分を育んだ自転車の街でもある地元堺市への感謝と、次世代自転車スポーツアスリート人口拡大の思いを込めて」と語り、この2校を手始めに市内全域、さらには大阪府内へと活動を拡げていきたいという。
 学校より要請のあった安全な自転車通学へのアドバイスを、世界一クラッシュの多い自転車スポーツの日本代表が実演とトークで後輩生徒と交流する予定。
《編集部》
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