エタップ・デュ・ツールで片山右京はゼッケン19番 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

エタップ・デュ・ツールで片山右京はゼッケン19番

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 ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」が7月6日にピレネー山脈のポー~オタカム間165kmで開催されるが、元F1レーサーの片山右京(45)がゼッケン19で走ることが決まった。同大会には元F1チャンピオンのアラン・プロスト(53)が
  •  ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」が7月6日にピレネー山脈のポー~オタカム間165kmで開催されるが、元F1レーサーの片山右京(45)がゼッケン19で走ることが決まった。同大会には元F1チャンピオンのアラン・プロスト(53)が
 ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」が7月6日にピレネー山脈のポー~オタカム間165kmで開催されるが、元F1レーサーの片山右京(45)がゼッケン19で走ることが決まった。同大会には元F1チャンピオンのアラン・プロスト(53)が毎年参加していて、右京とともにポールポジションからスタートする。参加総数9,000人で、日本からはおよそ10人が挑戦する。

 今年のコースはツール・ド・フランスの第10ステージ、ピレネー山脈のポー~オタカム間165kmが設定されている。中盤には標高2,115mの厳しい山岳、『ツールマレー峠』がそびえ立つ。フランスの元F1チャンピオン、プロストは大会の常連で、常に200番台でゴールする実力者。初参加となる右京にとってはてごわい相手となる。
《編集部》

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